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編集こぼれ話 (月刊誌『京都生涯学習カレッジ』編集担当)

(2023年2月8日配信)




 こんにちは!

 本日のハッピーメールを担当させていただきます 木下カナコです。

 

 やまとの智恵占学情報推命学鑑定士、そして月刊誌『京都生涯学習カレッジ』の編集担当させていただいております。

 ただいま月刊誌166号の編集真っ只中。

 毎月10回ほど、夜な夜な…木村忠義先生とカムスホールで編集作業を続けて、もうすぐ14年目。先生と 皆様のご協力、応援のお蔭様です。

 ありがとうございます!

その中で、

ずっと一貫して すごい!!と思っていることがあります。

それは、木村忠義先生の原稿をいただくときです。

いつも、1分もしない、数秒ほど黙られて、

「はい、ではいいですか?」

とおっしゃって、しゃべり始められます。

 私は、先生の言葉を只管パソコンに打ち込んでいくのですが、ほぼ止まることなくしゃべり終えられます。

止まられるのは、私が字を調べたり、スピードに追いつけなくて待っていただいたりするときか、途中で私が「そういうことだったんですか!!」と邪魔をするときぐらい。

そして、その1回で、原稿は完成しているのです。

あとで、治すからねとおっしゃっても、ほとんど修正という修正はありません。

何しろ、速い! そして、文章の長さもピッタリで、

よく先生と

「おー!!」

と驚いています。

その数秒の沈黙の間に「受信」が行なわれているのだと、隣で思っている私です。

*******

そんな編集中に、度々、先生のお邪魔をする私ですが、

昨夜のこと

私:「最近、鼻水が凄くて、熱はまったくなくて、花粉か黄砂ですかねーー。ずっと花粉症かなりおさまっていたのに、やっぱり最近、コンビニの小さなアンパンにはまってしまって、食べ続けたせいかなーーと思ってるんです。餡子の食べ過ぎなんですーー。」

先生:「餡子に失礼な(笑)」

私:「!!! そうですよねーー。餡子さん、ごめんなさいーー。」

 そうなのです、原因をつい自分以外のもののせいにして、不平を言っていることに気づかせてもらいました。

 人を生かすことに関係しているのは食べ物は20%も無いくらいと聞いたことがあります。

 大きく影響するのは、人の「おもい」「考え方」そして「言葉」

 

 そして、その意味が、昨夜編集していた月刊誌の「直観毉学」のページにいただいた木村先生のお言葉の中に発見できました。

 ぜひ、来月3月号をお楽しみに!

 また、機会があれば、編集こぼれ話をお届けします。

ありがとうございます。                 ( 木下カナコ )

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